エムアイカードの空港ラウンジ特典|付帯するのはゴールドクラスから

エムアイカードで空港ラウンジサービスを使えるのは、ゴールド・プラチナ会員からです。国内31空港に加えて、韓国2ヶ所ハワイ1ヶ所のラウンジを無料で使えます。限られたカード会員のみが利用できる、羽田空港のTIAT LOUNGEが含まれているのは嬉しいですね。
  • 2021年10月3日
  • 2021年10月3日
エムアイカードの空港ラウンジ特典

エムアイカードのゴールド・プラチナカード会員は、旅行に役立つ特典を豊富に受けられます。

特典の中でもとくに重宝されるのが、空港ラウンジサービスです。

フライトの前後に特定の乗客が利用できる空港ラウンジでは、ソフトドリンクやパソコンの貸出など、さまざまなサービスを受けられます。

空港ラウンジサービスはゴールド以上のカードの定番特典ですが、エムアイカードには他のカードにはないメリットがあります。

「エムアイカードでは、どこのラウンジを使えるの?」「家族会員や同伴者は無料?」などの疑問を解消するため、エムアイカードに付帯する空港ラウンジサービスについて詳しくまとめました。

ラウンジの使い方や、利用時の注意点も説明します。

エムアイカードの空港ラウンジサービス
  • 対象はゴールド・プラチナカード
  • 国内31空港・韓国2ヶ所・ハワイ1ヶ所が利用可能
  • 羽田空港の「TIAT LOUNGE」のみ同伴者1名無料
  • 家族カード保有者は本会員と同じく無料
  • 航空会社ラウンジは利用不可

※本記事の価格は全て税込みです。

エムアイカード プラス
年会費 2,200円 追加カード ETCカード/家族カード
還元率 0.5%~ ポイント エムアイポイント
マイル ANA/JAL 付帯保険 -
電子マネー - スマホ決済 楽天ペイ
最短即日発行可能!三越伊勢丹で最大10%ポイント還元矢印キャンペーンサイトを見る

空港ラウンジを無料利用できるエムアイカードの種類

MICARD+ GOLD(エムアイカード プラス ゴールド)

エムアイカードは全部で43種類のカードがあります(2021年10月現在)。

その中で空港ラウンジサービスを付帯しているのは、以下の11種類です。

  • エムアイカード ゴールド(5,500円)
  • エムアイカード プラス ゴールド(11,000円)
  • エムアイカード プラス プラチナ(55,000円)
  • 東京建物 ブリリア エムアイカード プラス ゴールド(14,300円)
  • 東京建物 ブリリア エムアイカード プラス プラチナ(60,500円)
  • nimoca MICARD ゴールド(11,000円)
  • レクサス東京 エムアイカード プラス プラチナ(60,500円)
  • 新日本プロセス エムアイカード ゴールド(5,500円※初年度無料)
  • 鹿島神宮カード ゴールド(11,000円)
  • 名古屋城金シャチ エムアイカード ゴールド(5,500円※初年度無料)
  • 七海ひろき エムアイカード ゴールド(11,000円)

エムアイカードで無料利用できる空港ラウンジ一覧

PL-5

対象のエムアイカードでは国内31空港に加えて、韓国2ヶ所ハワイ1ヶ所のラウンジを無料で利用できます。

エリア空港ラウンジ名
北海道・東北新千歳空港 スーパーラウンジ
NORTH LOUNGE
函館空港ビジネスラウンジ A Spring.
青森空港エアポートラウンジ
秋田空港ラウンジロイヤルスカイ
仙台空港ビジネスラウンジ イーストサイド
関東成田国際空港IASS EXECUTIVE LOUNGE 1
IASS EXECUTIVE LOUNGE 2
羽田空港TIAT LOUNGE
POWER LOUNGE PREMIUM
POWER LOUNGE NORTH
POWER LOUNGE SOUTH
POWER LOUNGE NORTH
エアポートラウンジ(南)
POWER LOUNGE CENTRAL
POWER LOUNGE CENTRAL
中部・北陸新潟空港エアリウムラウンジ
富山空港ラウンジ らいちょう
静岡空港YOUR LOUNGE
小松空港スカイラウンジ白山
中部国際空港第2プレミアムラウンジ セントレア
関西伊丹空港ラウンジオーサカ
関西国際空港カードメンバーズラウンジ「六甲」「金剛」「アネックス六甲」
神戸空港ラウンジ神戸
中国岡山空港ラウンジ マスカット
出雲空港出雲空港エアポートラウンジ
広島空港ビジネスラウンジ「もみじ」
米子空港ラウンジ 大山
山口宇部空港ラウンジきらら
四国徳島空港エアポートラウンジ ヴォルティス
高松空港ラウンジ讃岐
松山空港ビジネスラウンジ
スカイラウンジ
九州・沖縄北九州空港ラウンジひまわり
福岡空港ラウンジTIME/ノース
ラウンジTIME/サウス
ラウンジTIME インターナショナル
長崎空港ビジネスラウンジ アザレア
熊本空港ラウンジ「ASO」
鹿児島空港スカイラウンジ菜の花
宮崎空港ブーゲンラウンジ「ひなた」
佐賀空港Premium Lounge さがのがら。
那覇空港ラウンジ華〜hana〜
韓国仁川国際空港IASS INCHEON LOUNGE 1 MATINA(EAST・WEST)
IASS INCHEON LOUNGE2 Air Cafe
ハワイダニエル・K・イノウエ国際空港IASS HAWAII LOUNGE

どのラウンジでもソフトドリンクの無料サービスなどが利用できます

中にはアルコールドリンク1杯無料・軽食・無線LAN・FAXなどを提供しているラウンジもあります。

海外はハワイのみ利用可能なカードが多い中、エムアイカードは韓国の空港ラウンジにも対応しているのが特徴です。

ラウンジごとに、サービス内容や営業時間が異なります。利用する前に公式サイトをチェックしましょう。

羽田空港の「TIAT LOUNGE」が利用可能

羽田TIAT LOUNGE

エムアイカードの空港ラウンジサービスの最大のメリットは、羽田空港の「TIAT LOUNGE」を使えることです。

こちらのラウンジは、以下のカード会員しか利用できません。

  • エムアイカード
  • TS CUBIC
  • Porsche Card
  • LUXURY CARD
  • マンチェスターユナイテッドカード

限られた会員しか使えないのでお得感があり、なおかつ比較的混雑しにくいのが特長です。

広々とした開放的な空間なうえに、出国検査場を通過したあとに利用できます。そのため、待ち時間をゆったりと過ごせるでしょう。

また、TIAT LOUNGEでは一般的なカードラウンジに比べて利用料が高く、アルコール類や食事など充実したサービスを受けられます。

実際に利用した人の口コミによると、パン・カレー・サラダ・スープ・デザートなどを、バイキング形式で自由に食べられるようです。

アルコールドリンクは、生ビールやワイン、日本酒までも提供されているそう。

贅沢なサービスを受けられるTIAT LOUNGEを利用できるのはエムアイカード会員の特権です。使わない手はないでしょう。

一部カードにはプライオリティ・パスも無料付帯

プライオリティ・パス

空港ラウンジサービスが付帯するエムアイカードのうち、以下の3枚はプライオリティ・パスのプレステージ会員に無料で申し込めます。

  • エムアイカードプラス プラチナ
  • 東京建物 ブリリア エムアイカード プラス プラチナ
  • レクサス東京 エムアイカード プラス プラチナ

プライオリティ・パスとは、世界1,300ヶ所以上のラウンジを利用できるサービスです。

単体で申し込むと通常429米ドル(約47,190円/1米ドル=110円で換算)の年会費がかかりますが、上記のカード会員なら年会費無料です。

プレステージ会員は1回ごとのラウンジ利用料もかかりません。

申込んでおけばハワイ・韓国にとどまらず、アジアや北米、ヨーロッパなど世界各国の空港ラウンジを使えるので、さまざまな国を訪れる機会が多い方に役立つでしょう。

なお後述しますが、エムアイカードプラス ゴールドのアメックスブランドもプライオリティ・パスに申し込めます。

しかし、上記3券種のように年会費・利用料が無料になるわけではありません

エムアイカードホルダーの同伴者は一部無料

家族

エムアイカード会員の同伴者も空港ラウンジを使えますが、無料では利用できずラウンジごとの同伴者料金がかかります。

ただし、上記で紹介した羽田空港の「TIAT LOUNGE」だけは同伴者1名に限り無料です。

TIAT LOUNGEの通常の同伴者料金は、13歳以上1人につき3,850円と高額なのでかなりお得です。

ほかのラウンジは、ラウンジごとに定めれられた同伴者料金を支払う必要があります。

多くは、大人1名につき1,000円台。小さな子どもは無料で利用できるところもあります。

エムアイカードの家族会員は無料

家族

エムアイカードの家族会員も、本会員と同じように無料で空港ラウンジを使えます。

いずれの家族カードも、本会員と生計を共にする18歳以上(高校生を除く)の家族が作れます。

カードの種類ごとの年会費や、発行可能枚数は以下のとおりです。

カードの種類年会費(家族会員)発行可能枚数
エムアイカード ゴールド1,100円1枚
エムアイカード プラス ゴールド2,200円4枚
エムアイカード プラス プラチナ無料4枚
東京建物 ブリリア エムアイカード ゴールド2,200円4枚
東京建物 ブリリア エムアイカード プラス プラチナ11,000円4枚
nimoca エムアイカード ゴールド家族カードなし-
レクサス東京 エムアイカード プラス プラチナ無料4枚
新日本プロレス エムアイカード ゴールド初年度無料
2年目以降:1,100円
1枚
鹿島神宮カード ゴールド11,000円4枚
名古屋城金シャチ エムアイカード ゴールド初年度無料
2年目以降:1,100円
1枚
七海ひろき エムアイカード ゴールド2,200円1枚

エムアイカード プラス プラチナ、レクサス東京 エムアイカード プラス プラチナ以外の家族カードは、年会費がかかります。

しかし、年に何度も空港ラウンジを利用するなら元がとれるかもしれません。

ほとんどのカードは、羽田空港の「TIAT LOUNGE」(同伴者料金:13歳以上1人につき3,850円)を年1回利用すれば、年会費をカバーできます。

エムアイカードで空港ラウンジを利用する方法

国内ラウンジ

ラウンジを利用する際は、受付時に以下の2点を提示しましょう。

  • 対象のエムアイカード
  • 当日の搭乗が確認できる控え

家族も利用する場合は、家族カードの提示も必要です。

同伴者がいる際、受付時に同伴者料金の支払いを求められる場合があります。

エムアイカードで空港ラウンジを使用する際の注意点

エムアイカードで空港ラウンジを利用する際は、以下の点に注意しましょう。

エムアイカードで空港ラウンジを使用する際の注意点
  • 航空会社ラウンジは利用不可
  • カードを忘れると無料で利用できない
  • 利用時間が制限されているラウンジもある
  • 満席時は利用を断られる場合がある
  • 設置場所によって出発手続き後は使えない
  • 営業時間が短縮されている可能性がある

航空会社ラウンジは利用不可

ANAラウンジイメージ

ラウンジの種類は「カードラウンジ」と「航空会社ラウンジ」に大きく分けられます。

  • カードラウンジ
    各カード会社と空港ラウンジの運営会社が提携して設置。主にゴールドランク以上のクレジットカード保有者が対象
  • 航空会社ラウンジ
    航空会社が独自で運営。ファースト・ビジネスクラスなどの座席利用者、航空会社のマイレージプログラムの上級会員が対象

エムアイカード会員が使えるのはカードラウンジのみです。航空会社ラウンジは利用できません。

航空会社ラウンジは、カードラウンジと比較してサービスが充実しているのが特徴です。

フリードリンクはアルコール類も含み、本格的な料理をビュッフェ形式で楽しめます。

空間は広く内装も豪華なので、贅沢なひとときを過ごせます。

ラウンジの利用経験がない方は「空港ラウンジ=航空会社ラウンジ」のイメージを持っている方も多いでしょう。

そのため初めてカードラウンジを利用する方は、「もっと豪華だと思った」と、イメージとの相違を感じてしまうかもしれません。

カードを忘れると無料で利用できない

すでに説明したように、ラウンジの利用にはエムアイカードを提示する必要があります。

万が一カードを忘れてしまった場合、空港ラウンジを無料で利用できません。通常の利用料金が発生します。

そもそもカード保有者しか利用できないラウンジの場合は入場を断られるので気を付けましょう。

利用時間が制限されているラウンジもある

時計

空港ラウンジの多くは、エムアイカード保有者なら時間制限なく無料で使えます。

しかし一部のラウンジは「2時間無料」のように、無料で使える時間が制限されている場合があります。

エムアイカードで利用可能な以下のラウンジは、時間制限があります。

空港名ラウンジ名無料で利用可能な時間
仙台空港ビジネスラウンジ イーストサイド1時間
新潟空港エアリウムラウンジ2時間
岡山空港ラウンジマスカット2時間
高松空港ラウンジ讃岐2時間
松山空港ビジネスラウンジ2時間
スカイラウンジ2時間
那覇空港ラウンジ華〜hana〜台風時は時間制限あり

満席時は利用を断られる場合がある

空港に立つ女性

空港ラウンジの席数は限られているため、もし満席の場合は入場を断られることもあります。

カードラウンジを使えるのは、エムアイカード会員だけではありません。ほかにも複数のカード会社と提携しています。

また、ゴールドランク以上のカードを持っていなくとも、料金を支払えば誰でも利用可能なラウンジもあります。

多くの方が利用対象なので、とくにゴールデンウィークなどの大型連休時は満席になる可能性が高いでしょう。

「混雑しているときは、利用できないこともある」と思いながら、期待しすぎずに訪れてくださいね。

設置場所によって出発手続き後は使えない

空港ラウンジの設置場所は、大きく2種類に分かれます。

手荷物検査場に入る前、もしくは通過したあとの場所です。

通過前に設置されている場合は、ゆっくりしすぎると出発手続きが時間ギリギリになりかねません。

余裕をもって手荷物検査場に向かうようにしましょう。

たとえば羽田空港の「POWER LOUNGE CENTRAL」は手荷物検査前に設置されています。

羽田空港「POWER LOUNGE CENTRAL」

一方、「エアポートラウンジ(南)」は手荷物検査後です。

羽田空港「エアポートラウンジ(南)」

羽田空港のように複数のラウンジがある空港は、検査前・検査後に利用できます。しかし多くの空港は、利用可能なラウンジが1つです。

手荷物検査場の手前にあることを知らずに、誤って早めに通過してしまう失敗もよくあります。

あらかじめ公式サイトで、設置場所を確認しておきましょう。

営業時間が短縮されている可能性がある

新型コロナウイルスの影響により、通常の営業時間が短縮されている可能性があります。

営業を停止している場合もあるため、事前に空港の公式サイトをチェックするか電話で確認しましょう。

アメリカン・エキスプレスの限定サービス特典

エムアイカード プラスゴールド

「エムアイカード プラス ゴールド」の国際ブランドにアメリカン・エキスプレスを選ぶと、VISAにはない以下の特典が付帯します。

  • プライオリティ・パスに優待価格で申し込める
  • 空港手荷物無料宅配サービス(1個無料)
  • 海外ショッピングで2.0%ポイント還元

特に、プライオリティ・パスの年会費が優遇されるのは大きなメリットでしょう。

通常価格の2~3割引ほどの年会費で申し込めます(プレステージ会員を除く)。

よく旅行に行く方はアメックスブランドを選ぶことでより快適な旅が楽しめるでしょう。

参考:プライオリティ・パスの通常価格
会員プラン年会費ラウンジ利用料
スタンダードUS$99(約10,890円)US$32(約3,520円)
スタンダード・プラスUS$299(約32,890円)10回まで:無料
11回目以降:US$32
プレステージUS$429(約47,190円)無料
※1ドル=110円換算

エムアイカードの空港ラウンジ特典で旅を楽しもう

エムアイカードで利用できる空港ラウンジや、利用時に気を付けたいポイントを解説しました。

エムアイカードの空港ラウンジサービス
  • 付帯しているのはゴールド・プラチナカード
  • 国内31空港・韓国2ヶ所・ハワイ1ヶ所が利用可能
  • 羽田空港の「TIAT LOUNGE」のみ同伴者1名無料
  • 家族カード保有者は本会員と同じく無料
  • 航空会社ラウンジは利用不可

エムアイカードのゴールド・プラチナ会員は、羽田空港のTIAT LOUNGEを無料で利用できるのが大きなメリットです。

空港ラウンジサービスのほかにも、カードごとに豊富な旅行特典を受けられます。

たとえば「エムアイカード ゴールド」や「エムアイカード プラス ゴールド」は、最高1億円の海外旅行保険や手荷物宅配サービスが付帯しています。

エムアイカードの特典をフル活用して、優雅な旅を楽しみましょう。