生活費はクレジットカード払いがお得!賢く節約できるおすすめクレジットカードを紹介
  • 2024年7月16日
  • 2024年7月17日
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生活費はクレジットカード払いがお得!賢く節約できるおすすめ6選

食費に光熱費、通信費、被服費など、毎月かさむ生活費に頭を悩ませている方も多いでしょう。

できるだけ節約したいなら、生活費のクレジットカード払いがおすすめです。

クレジットカード決済で貯まるポイントは、キャッシュバックされたり、商品券などに交換できたりするので、家計の節約につながります

この記事でわかること
  • 生活費はクレジットカード払いがお得
  • JCBカード W年会費無料でポイントが貯まりやすい
  • 三井住友カード(NL)は対象コンビニと飲食店でのスマホのタッチ決済で最大7%ポイント還元※M1
当メディアのランキングは、公式ウェブサイトや公的機関(金融庁や経済産業省などの統計データや公開資料)の情報、当社が独自で収集した、各クレジットカードに関する分析データに基づき作成しています。
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※本記事の価格は全て税込みです。

おすすめのクレジットカード比較表
カード名三井住友カード(NL)
三井住友VISAカードナンバーレス
JCB CARD W
JCB CARD W
dカード GOLD
dカード GOLD
New! JCBカード S
JCBカードS
JCBゴールド
JCBゴールド
楽天プレミアムカード
楽天プレミアムカード
セゾンプラチナ・ビジネス
アメリカン・エキスプレス(R)・カード
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス
リクルートカード
リクルートカード
アメックスグリーン
アメックスグリーン
年会費
(税込)
永年無料無料11,000円無料11,000円(税込)
初年度無料
11,000円22,000円
条件付きで11,000円
無料月会費制1,100円/月
(年合計13,200円)
還元率0.5%~7%※M11.00%~10.50%※J11.0%~10%1.00%~10.50%※J11.00%~10.50%※J11.0%~5.0%0.5%〜1.0%1.2%~4.2%0.3%~1.0%
国際ブランドVisa、MastercardJCBVisa、MastercardJCBJCBVisa、Mastercard、
JCB、American Express
American ExpressJCBAmerican Express
キャンペーン新規入会&条件達成で
最大5,000円分
プレゼント
2024年11月1日~2025年2月2日
新規入会
+Amazon利用で最大12,000円
キャッシュバック
2024年10月1日(火)~2025年3月31日(月)まで
新規入会&利用
+公共料金などすべて支払い
最大11,000ポイント
プレゼント
2024年6月1日(土)〜
新規入会
+Amazon利用で最大15,000円
キャッシュバック
2024年10月1日(火)~2025年3月31日(月)まで
新規入会
+Amazon利用で最大23,000円
キャッシュバック
2024年10月1日(火)~2025年3月31日(月)まで
新規入会&
1回利用で
5,000ポイント
プレゼント
最大6,000円相当
プレゼント
合計35,000ポイント
プレゼント
申込対象18歳以上
(高校生を除く)
18歳以上39歳以下18歳以上18歳以上20歳以上20歳以上20歳以上
個人の方も申込可能
18歳以上20歳以上
パート・アルバイト・学生不可
発行スピード最短10秒


※即時発行ができない場合があります。
※ご入会には、ご連絡が可能な
電話番号をご用意ください。

最短5分※J1最短5営業日最短5分※J1最短5分※J1

※オンライン口座設定が必要。
通常デザインもしくはWEB限定デザイン。

最短3営業日最短3営業日1~2週間1~3週間
公式サイト詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る
矢印

生活費の支払いにおすすめのクレジットカード

生活費の支払いにおすすめのクレジットカードは、ずばりこの6枚です!

生活費の支払いにおすすめのクレジットカード
  • JCBカード W
  • 三井住友カード(NL)
  • 楽天カード
  • リクルートカード
  • P-oneカード<Standard>
  • dカード

JCBカード W

JCB CARD W

JCBカード W
還元率ポイント1.0%~10.5%※J1
マイル0.6%~
年会費初年度無料
2年目以降
家族カード
旅行保険海外最高2,000万円(利用付帯)
国内なし
ETCカード発行手数料無料
年会費
ポストペイ型電子マネーQUICPay
ApplePay
GooglePay
国際ブランドJCB
発行会社株式会社ジェーシービー
発行期間最短5分※J1
JCBカード Wで生活費を節約できるポイント
  • 若い世代にメリットが大きい
  • ポイント還元率がJCBプロパーカードの中で最も高い
  • パートナー店やOki Dokiランドの活用でポイント大量獲得

JCBカード Wは、JCBカードの中でも数少ない年会費無料のクレジットカードで、高校生を除く18歳以上39歳以下の方限定で作れます。

若いうちは収入がまだ低い傾向にあるので、年会費をかけずにポイントがたくさん返ってくるのはありがたいのではないでしょうか。

新生活を始める新社会人の方にもおすすめです!

39歳までに作成すれば、40歳以降も継続して利用できます。

ポイント還元率がJCBプロパーカードの中で最も高い

okidokiポイントとは

JCBカード Wは、ポイント加減率が通常のJCBカードの2倍と、高いポイント還元率を誇ります。

ポイント還元率がJCBプロパーカードの中で最も高いのにも関わらず年会費が無料なので、非常に人気があります。

パートナー店やOki Dokiランドの活用でポイント大量獲得

jcb Oki Doki ランド

JCBカード Wのポイント還元率は基本的に1.0%ですが、パートナー店で利用すると最大11%まで還元率アップが可能です。

ネットショッピングでは、JCBが運営するポイント優待サイト「Oki Dokiランド」を経由すると、効率的にポイントを貯められます。

例えば楽天市場、Yahoo!ショッピングならポイント2倍、Amazonなら商品カテゴリーによって2~9倍。最大20倍になる店舗もあります。

Oki Dokiポイントは使い道豊富

JCBカード Wで貯まるOki Dokiポイントは、商品やマイルと交換できるほか、1ポイント=3円相当でキャッシュバックも可能です。

主なポイント交換先と交換レートをまとめました。

主なポイント交換先交換レート
(Oki Dokiポイント1ポイントあたり)
ポイント還元率
ビックポイント5ポイント1.0%
ベルメゾン・ポイント5ポイント1.0%
JCBプレモカード5円1.0%
nanacoポイント4.5ポイント0.9%
有名テーマパークチケット約3.59円~4.95円0.718%~0.99%
dポイント4ポイント0.8%
Pontaポイント4ポイント0.8%
WAONポイント4ポイント0.8%
Amazon.co.jpでの買い物3.5円0.7%
楽天ポイント3ポイント0.6%
楽天Edy3円分0.6%
キャッシュバック3円0.6%

交換レートの高いお店で利用すれば、よりOki Dokiポイントを有効活用できてお得になります。

JCBカード W plus Lもおすすめ

JCB CARD W plus L

JCBカード W Plus L
還元率ポイント1.00%~10.50%※J1
マイル0.6%~
年会費初年度無料
2年目以降
家族カード
旅行保険海外最高2,000万円(利用付帯)
国内なし
ETCカード発行手数料無料
年会費
ポストペイ型電子マネーQUICPay
国際ブランドJCB
発行会社株式会社ジェーシービー
発行期間最短5分※J1

JCBカード Wに女性向け特典が付いたJCBカード W plus Lという選択肢もあります。

年会費や還元率など基本スペックは、JCBカード Wと共通

JCBカード Wとの違いは、カードデザインと限定特典の有無です。

JCB CARD W Plus Lの選べるデザイン

JCBカードW plus L限定特典の一例
  • 映画鑑賞券などが当たる毎月のプレゼント企画
  • 「LINDAリーグ」の優待
  • 女性疾病保険 など

かわいいデザインのカードが欲しい方や、限定特典を利用したい方、女性疾病保険への加入を考えている方には、JCBカードW plus Lもおすすめです。

️■JCBカードに関する注意事項(※J1)
  • JCBカードの最大還元率表記はJCB PREMO に交換した場合です。
  • 最短5分発行には連絡先電話番号が必要です。
  • モバ即(最短5分)の入会条件は以下2点になります。
    【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)
    【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。
    (運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
  • モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。

三井住友カード(NL)

三井住友カード ナンバーレス

イオンカード
還元率ポイント0.5%~
マイル0.25%
年会費初年度無料
2年目以降無料
家族カード無料
旅行保険海外なし
国内なし
ETCカード発行手数料無料
年会費
電子マネーiD、WAON
国際ブランドVisa、Mastercard®
、JCB
発行会社株式会社イオン銀行
発行期間最短即日
三井住友カード(NL)で生活費を節約できるポイント
  • 対象コンビニと飲食店でのスマホのタッチ決済で最大7%ポイント還元※M1
  • ポイントの使い道が豊富で無駄にしにくい

三井住友カード(NL)は、2021年に三井住友カードが新しく発行したナンバーレスのカードです。

年会費無料でポイントが貯まりやすいだけでなく、銀行系の安心感ある1枚です。

最短10秒で審査が完了するので、即日発行できるカードが欲しい方にもおすすめです。
※即時発行ができない場合があります。

対象コンビニと飲食店でのスマホのタッチ決済利用でポイント最大7%還元

三井住友カード(NL)は、次の対象店舗でスマホのタッチ決済を利用した場合、最大7%のポイントが還元されます。※M1

最大7%ポイント還元の対象店
項目対象店
コンビニセイコーマート、セブン-イレブン、ポプラ、ミニストップ、ローソンなど
飲食店セイコーマート、セブン‐イレブン、ポプラ、ミニストップ、ローソン、マクドナルド、モスバーガー、ケンタッキーフライドチキン、サイゼリヤ、ガスト、バーミヤン、しゃぶ葉、ジョナサン、夢庵、その他すかいらーくグループ飲食店※A、ドトールコーヒーショップ、エクセルシオール カフェ 、かっぱ寿司 など
※A ステーキガスト、から好し、むさしの森珈琲、藍屋、グラッチェガーデンズ、魚屋路、chawan、La Ohana、とんから亭、ゆめあん食堂、桃菜、八郎そば、三〇三が対象

三井住友カード(NL)は頻繁にこれらの店を利用する人にとって、非常にお得なクレジットカードと言えるでしょう。

7%還元の内訳は以下の通り。スマホのタッチ決済を利用した場合に適用されます。

内訳還元率
基本ポイント還元率0.5%
対象店でスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済を利用最大7%ポイント還元※M1
️■三井住友カードに関する注意事項(※M1)
  • スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件です。
  • iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。
  • 商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
  • 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
  • 通常のポイントを含みます。
  • ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
  • Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。

ポイントの使い道が豊富で無駄にしにくい

vポイント キャッシュバック

三井住友カード(NL)の利用で貯まるVポイントは、使い道が豊富です。

  • 1ポイント=1円分としてキャッシュバック
  • 1ポイント=1円分として、iD加盟店などで利用
  • 楽天ポイントなどの他社ポイントに移行

生活費の支払いにVポイントを利用できるほか、他社のさまざまなポイント・マイルにも移行できるため、使い道に困ることはほとんどありません。

新規入会&条件達成で
最大5,000円分プレゼント
キャンペーン期間:2024年11月1日~2025年2月2日※特典付与には条件・上限があります。詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。

楽天カード

楽天カード

楽天カード
還元率ポイント1.0%~3.0%
マイル0.5%~1.5%
年会費初年度無料
2年目以降
家族カード
旅行保険海外最高2,000万円(利用付帯)
国内なし
ETCカード発行手数料無料
年会費550円(税込)
※楽天会員ランクがプラチナ以上の場合は無料
ポストペイ型電子マネーQUICPay
国際ブランドVisa、Mastercard、アメリカン・エキスプレス、JCB
発行会社楽天カード株式会社
発行期間最短1週間

楽天カードの魅力は、なんといってもポイントの貯まりやすさと使いやすさです。

特に楽天カードとの相性がいい楽天市場では、食料品から消耗品、書籍、衣類など日常に必要なほとんどのものが揃うので、ポイントがザクザク貯まります。

楽天カードで生活費を節約できるポイント
  • ポイント還元率1.0%
  • 楽天市場で買い物するとさらにポイントが貯まりやすい
  • ポイントの使い道が多い

ポイント還元率1.0%

楽天カードのポイント還元率は1.0%。

年会費無料でこの還元率は、数あるクレジットカードの中でもトップクラスです。

ただし一部の公共料金など、還元率が1.0%に満たない利用先もあります。生活費を決済するなら、「カード利用獲得ポイントの還元率が異なるご利用先」をチェックしましょう。

楽天市場で買い物するとさらにポイントが貯まりやすい

楽天SPU

楽天カードは、楽天グループのサービスを利用するほどポイント還元率が上乗せされるSPU(スーパーポイントアッププログラム)により楽天市場でのショッピングが優遇されます。

楽天カードをはじめ、「楽天ひかり」や「楽天保険」などを利用して条件を満たせば、楽天市場でのポイント還元率が最大17倍になります。

サービス名条件ポイント倍率
楽天モバイル対象サービスを契約最大+4倍
楽天モバイルキャリア決済を月2,000円以上利用(Androidのみ)+2倍
Rakuten Turbo/楽天ひかり対象サービスを契約+2倍
楽天カード(通常分)楽天カード(種類問わず)で楽天市場で買い物+1倍
楽天カード(特典分)+1倍
楽天銀行+楽天カード➀楽天カード利用料の支払先を楽天銀行口座に設定
➁➀を達成したうえで購買前月に楽天銀行口座で給与や年金の受け取り
➀+0.3倍
➁+0.2倍
楽天証券(米国株式)当月合計30,000円以上のポイント投資(米国株式 円貨決済)
※米株積立および買付手数料無料海外ETF除く
+0.5倍
楽天証券(投資信託)当月合計30,000円以上のポイント投資(投資信託)+0.5倍
楽天ウォレット暗号資産現物取引で月に合計30,000円以上購入
(ポイント交換含む)
+0.5倍
楽天でんき前月利用額5,500円(税込)以上&クレジットカード決済完了+0.5倍
楽天トラベル対象サービスを月1回5,000円以上予約+対象期間に利用+1倍
楽天Kobo電子書籍を月1回1注文3,000円以上購入+0.5倍
楽天ブックス月1回1注文3,000円以上購入+0.5倍
楽天Pashaクーポン300ポイント獲得+きょうのレシートの申請・審査通過10枚以上+0.5倍
Rakuten Fashionアプリで月1回1注文5,000円以上買い物+0.5倍
楽天ビューティ月1回3,000円以上利用+0.5倍

以下のように、比較的容易に達成できる組み合わせもあります。生活インフラは楽天グループに統一するのもよいでしょう。

楽天カードの還元率組み合わせ例(合計5.0%)
  • 通常のポイント還元1.0%
  • 楽天カードを使って楽天市場で買い物+2.0%
  • 楽天ひかり契約で+2.0%

SPUのほか、以下のようなキャンペーンでもポイント大量獲得のチャンスがあります。

  • 毎月5と0のつく日はポイント4倍
  • お買い物マラソン
  • 楽天スーパーSALE

お買い物マラソン、楽天スーパーSALEは、期間中に1,000円以上の商品を複数ショップで購入すると、購入総額に対するポイント倍率が増加するキャンペーンです。

通常ポイント1.0%+買い回りポイント9.0%で、ポイント倍率は最大10倍まで増加します。

楽天スーパーSALEは、ポイント倍率が増加するうえ、半額商品やクーポンなどが数多く配布されるので、よりお得なキャンペーンです!

これらのキャンペーンを利用すれば、より効率的にポイントを貯められます。

楽天ポイントの賢い使い方

楽天ポイントの貯め方

楽天カード利用で貯まる楽天ポイントは、楽天グループのサービスを中心にさまざまな使い道があります。

  • 楽天カードの利用金額に充当
  • 楽天モバイル・楽天でんきの料金に充当
  • 楽天市場・楽天ブックスなどのショッピングで使う
  • 楽天ペイでの支払いに充てる
  • 楽天トラベルでの旅行代金に充てる
  • 楽天証券で国内外株式・投資信託などを買う
  • コンビニ・スーパーなどの楽天ポイント加盟店で使う

しかも、いずれも1ポイント=1円で使えるので、「どの使い道がお得か」などを考える必要がありません。

前述のポイント還元率が高くなるチャンスを活用してポイントを貯め、生活費に充てると節約に大きく役立つでしょう。

リクルートカード

リクルートカード Mastercard

リクルートカード
還元率ポイント1.2%~3.2%
マイル0.6%
年会費初年度無料
2年目以降
家族カード
旅行保険海外最高2,000万円(利用付帯)
国内最高1,000万円(利用付帯)
ETCカード発行手数料JCB:無料
Visa、Mastercard:1,100円
年会費無料
電子マネーQUICPay
国際ブランドJCB、Visa、Mastercard
発行会社JCB株式会社ジェーシービー
Visa、Mastercard三菱UFJニコス株式会社
発行期間最短1週間
リクルートカードで生活費を節約できるポイント
  • あらゆる支払いで1.2%分のポイントが返ってくる
  • 電子マネーチャージでも1.2%還元
  • リクルート系サービス利用でポイントアップ

※Visa・Mastercardの場合。JCBの場合は還元率0.75%。

リクルートカードは年会費無料でポイント還元率が常に1.2%のクレジットカードです。

日用品や食費、水道代や電気代といった固定費の支払い、これらの生活費に対して常に1.2%のポイント還元を受けられます。

電子マネーチャージでも1.2%還元

リクルートカードは、nanacoや楽天Edyといった電子マネーへのチャージもポイント還元の対象です(※利用金額合算で月間30,000円が上限)。

楽天EdyやモバイルSuicaなどの電子マネーにリクルートカードからチャージすると、Visa・Mastercardの場合、チャージ額の1.2%分のポイントが獲得できます。(※JCBの場合は還元率0.75%)

なお、対応する電子マネーは国際ブランドによって異なります。

  • JCB:モバイルSuica
  • Visa、Mastercard:楽天Edy・モバイルSuica・SMART ICOCA

また、楽天EdyとモバイルSuicaは決済時にもポイントを獲得できるので二重取りが可能!

対応電子マネー電子マネー独自のポイント電子マネーの還元率合計還元率
楽天Edy
楽天ポイント0.5%1.7%
モバイルSuicaJRE POINT鉄道利用時:2%
えきねっとで切符を購入:0.5%~5%
JRE POINT加盟店の利用:1%
1.7~6.2%
SMART ICOCAJ-WESTポイントなし1.2%
※J-WESTカードのみ付与対象

楽天Edyなら、決済時とチャージ時の1.2%と合計で1.7%還元になります。

リクルート系サービスでポイントアップ

リクルートカードのポイントアップ

基本還元率が1.2%と抜きん出ているだけでなく、美容院、飲食店、旅行などのシーンではポイントがさらに貯まります。

  • じゃらんの宿泊予約・リクルートカード決済:3.2%還元
  • ホットペッパービューティで予約・リクルートカード決済:3.2%還元
  • ホットペッパーグルメで予約人数×50ポイント付与

共通ポイントへ1ポイント=1円で交換可

リクルートポイントは、あらゆる場所で使える以下の2つの共通ポイントへ1ポイント=1円で交換できます。

  • Pontaポイント
  • dポイント
いずれも街中にたくさんの加盟店があるので、生活費の節約に使えます!

さらに、リクルートポイントがAmazonで直接使えるようになり、ますます使い勝手が良くなりました。

リクルートポイントはAmazonで使える

Amazonでリクルートポイントを使うには、AmazonアカウントとリクルートIDの連携が必要です。

P-oneカード<Standard>

P-oneカード<Standard>

P-oneカード<Standard>
還元率ポイント1.0%
マイル移行不可
年会費初年度無料
2年目以降
家族カード初年度:無料
2年目以降:220円
旅行保険海外なし
国内
ETCカード発行手数料1,100円
年会費無料
電子マネーiD
国際ブランドVISA、Mastercard、JCB
発行会社ポケットカード株式会社
発行期間2~4週間
P-oneカード<Standard>で生活費を節約できるポイント
  • 請求金額が自動的に1%OFFになる
  • 年会費が無料
  • ポケットモール経由のネットショッピングでポイントが貯まる

P-oneカード<Standard>はポケットカード株式会社が発行する年会費無料のクレジットカードです。

同カード最大の特徴は、ポイント還元ではなく、請求額から割引される点です。

年会費無料で普段の買い物や公共料金が自動1%OFF

P-oneカードは請求時1%オフ

P-oneカード<Standard>では、カード利用の引落金額が自動的に1%OFFになります。

そのため、ポイントが期限切れで失効したり、ポイントを消費するために無駄な買い物したりする心配がありません。

公共料金や国民年金保険料なども1%OFFの対象です。

公共料金や国民年金保険料、生命保険料などの支払いもP-oneカード<Standard>にまとめれば、かなり大きな割引額になるでしょう。

ポケットモール経由のネットショッピングでポイントが貯まる

ネット通販や旅行の予約をする際にポケットモールを経由すると、1%OFFに加えポケット・ポイントも貯まります。

貯まったポケット・ポイントはdポイントやPontaポイントなどの他社ポイントに交換(ポイント・チェンジ)できる他、キャッシュバックも可能です。

ポケット・ポイントの主な使い道
  • お買い物ポイント
  • チケット・商品券
  • ギフトカタログ
  • ポイント・キャッシュバック
  • ポイント・チェンジ
  • 寄付

1%OFFとキャッシュバックを併用すれば、さらに生活費が節約できるかもしれません。

下記の通り、有名ショッピングサイトや旅行予約サイトが多数出店しています。

  • 楽天市場
  • Yahoo!ショッピング
  • Amazon
  • じゃらんnet
  • ふるさと納税サイト「ふるなび」

dカード

dカード

dカード
還元率ポイント1.0%~
マイル0.5%~
年会費初年度無料
2年目以降
家族カード
旅行保険(29歳以下の本会員と家族会員が対象)海外最高2,000万円(利用付帯)
国内最高1,000万円(利用付帯)
ETCカード発行手数料無料
年会費550円 ※前年度1度でも利用すれば無料
ポストペイ型電子マネーiD
国際ブランドVisa、Mastercard
発行会社株式会社NTTドコモ
発行期間最短5日
dカードで生活費を節約できるポイント
  • 基本ポイント還元率が1.0%、特約店で最大4.0%
  • ポイントの使い勝手がよい

dカードは、NTTドコモが発行している年会費無料のクレジットカードです。

年会費が無料にも関わらずポイント還元率は1.0%と高めに設定されています。

公共料金の支払いに対しても1.0%分ポイント還元されるので、生活費の支払いもdカードにまとめると、お得にポイントをゲットできます。

dカード特約店で最大4.0%還元

dカード特約店

dカード(または搭載されたiD機能)をdカード特約店で利用すると、特約店ポイントが上乗せされます。

ジャンル企業・店舗名ポイント還元
カーライフオリックスレンタカー100円ごとに4.0%
旅行JAL100円ごとに2.0%
ショッピングマツモトキヨシ 100円ごとに3.0%
タワーレコード100円ごとに2.0%
丸善ジュンク堂書店100円ごとに1.5%
SUIT SQUARE(THE SUIT COMPANY)100円ごとに2.0%
レストラン・カフェスターバックス カード100円ごとに4.0%
レジャービッグエコー100円ごとに3.0%

例えば、dカードでスターバックスカードへのチャージを行うと、特約店ポイントが加算され、100円につき3ポイント獲得できます。

基本のポイント還元と合わせると4%還元に!

さらに、「dポイント加盟店」かつ「d払い加盟店」なら、ポイント3重取りが可能です。

dカードポイント3重取りの内訳
  • dポイントカード提示で 1.0%
  • d払いでのお支払いで 0.5%
  • d払いの支払い方法にdカードを設定で 1.0%

ポイントの3重取りができる代表的な店舗は、以下の通りです。

  • 高島屋
  • タワーレコード
  • エディオン
  • ビックカメラ
  • ガスト など

dポイントはあらゆる支払いに充てられる

dポイントは使い道も豊富です。

  • dポイント加盟店で使う
  • d払いの支払いに使う
  • 商品と交換
  • ドコモの携帯料金の支払いに使う

dポイントは、dポイント加盟店でdカードを提示またはd払いで支払うと、ポイントを現金として利用できます。

多くの店で利用できますが、d払いの支払いのみ対応している店舗もあるので、利用前に確認しましょう。

また、ahamoユーザーがdカードを持っていると、毎月利用可能データ量が1GB増量されます。

利用可能データ量を1GB増やすには通常550円かかるので、年間で考えると通信料を6,600円も節約できます!

生活費をクレジットカードで支払うメリット

メリット

生活費をクレジットカードで支払うメリットには、主に次の5つがあります。

生活費をクレジットカードで支払うメリット
  • 家計の管理が簡単になる
  • ポイントを使うと家計の節約ができる
  • ATM手数料を払う必要がなくなる
  • 支払い忘れがなくなる
  • クレジットカードの特典が利用できる

家計の管理が簡単になる

クレジットカードを使って決済をすると、利用明細を確認できるので、いつ・どこで・どれだけの支出があったかが一目瞭然です。

現在では、ほとんどのクレジットカードでほぼリアルタイムに利用明細を確認できます。

クレジットカードの利用明細が、そのまま家計簿として役割を果たしてくれます。

また、最近ではクレジットカードと連携した家計簿アプリもあるため、より分かりやすく支出の内訳を確認できます。

ポイントを使うと家計の節約ができる

ポイントを使うと家計の節約ができる

ほとんどのクレジットカードでは、利用金額に応じてポイントが付与されます。

ポイントは、買い物の料金に充当したり、景品やギフト券・商品券と交換できたりと、さまざまな用途に利用できます。

ポイントや商品券を普段の買い物で使えば、家計の節約につながります。

ATM手数料を払う必要がなくなる

買い物や生活費の支払いのために現金をATMで引き出すと、手数料がかかります。

ATM手数料は、1回110円~220円程度。休日や深夜などはさらに高く設定している銀行もあります。

手持ちの現金が少なくなるたびATMに行き、その都度手数料を払っていたら、手数料だけで月に数百円、年間で数千円にもなります。

しかし、クレジットカード支払いなら、手元に現金がなくても買い物ができるため、手数料は発生しません。

クレジットカードを使えば、手数料の節約、時間の節約にも繋がります。

支払い忘れがなくなる

電気代や水道代、携帯電話代など、毎月発生する支払いをクレジットカード払いにすれば、毎月決まった日に自動で引き落とされるので「うっかり払い忘れていた」という事態を避けられます。

コンビニや金融機関などへ振込用紙を持参する手間も省けるため、便利です。

ただし、支払い遅延や滞納はクレヒスに傷がついてしまいます。利用代金は、事前にしっかり口座に入れておきましょう。

クレヒスとは
第三者機関が保管するクレジットカードや各種ローンの契約状況・利用状況の記録。ネガティブなら記録が残っていると、クレジットカードやローンの入会・契約審査に悪影響を及ぼす。

クレジットカードの特典が利用できる

クレジットカードの特典が利用できる

クレジットカードのメリットは決済面だけではありません。

クレジットカードの中には、旅行中の万が一のトラブルやケガ・病気に対する補償が付帯する場合があります。

そのほか、カード会社が運営するポイントモール経由で買い物をすると還元率がアップする、提携店舗で優待が受けられるなどのメリットも。

さらに、クレジットカードにキャッシング枠があれば簡単にお金を借りることもできるので、急な出費にも慌てません。

生活費をクレジットカードで支払うデメリット

デメリット

生活費のクレジットカード払いは便利な反面、次のようなデメリットもあります。

生活費をクレジットカードで支払うデメリット
  • お金を使っている感覚が薄れる
  • 支払い方法によっては手数料がかかる

お金を使っている感覚が薄れる

注意点

クレジットカード払いは便利ですが、お金を使っている感覚が薄くなりがちです。

利用代金の支払日は後日やってきます。お財布の中から現金が減らないため、つい使いすぎてしまい、請求額をみて真っ青になることがあるかもしれません。

使いすぎを防止するため、定期的に利用明細を確認するようにしましょう。

支払い方法によっては手数料がかかる

クレジットカードは一括払いなら手数料がかかりませんが、3回以上の分割払いやリボ払いを選択した場合は発生します。

クレジットカードで大きな買い物をした際、分割払いやリボ払いにすると手元から大きなお金が一度に出ていくことは防げますが、手数料によって、総支払額が一括払いや現金払いより大きくなる可能性があるので要注意です。

一部のカードでは、基本の支払い方法がリボ払いになっています。申し込み前に、必ず支払い方法を確認しましょう。

クレジットカードにはデメリットもありますが、注意していれば避けられるものばかりです。

そのため、正しく使えば便利でお得な支払い方法といえるでしょう。

生活費支払いに利用するクレジットカードの選び方

ポイントを解説

クレジットカードはたくさんの種類があるため、どれを選べばいいか迷いますよね。

生活費の支払いに利用するクレジットカードを選ぶ際、特に重視したいポイントは以下の3つです。

クレジットカード選びの注目ポイント
  • ポイント還元率で選ぶ
  • ポイントの使い道で選ぶ
  • 年会費無料のカードを選ぶ

ポイント還元率で選ぶ

クレジットカードのポイント還元率は、0.5~1.0%が一般的です。

10,000円カードで決済すると、1ポイント=1円の場合、還元率0.5%なら50円分、還元率1.0%なら100円分として使えます。

つまり、ポイント還元率が高いカードのほうが、節約に役立ちます。

また、特定の店舗限定でポイントアップ、ポイントモール経由の買い物でポイントが数十倍などの特典が用意されていることもあるので、チェックするとよいでしょう。

ただし、公共料金はポイント付与対象外、または還元率を低く設定しているケースもあるので要注意です。

ポイントの使い道で選ぶ

せっかくたくさんのポイントを貯めても、使い道がなければ水の泡です。

クレジットカードのポイントの使い道には、以下のようなものがあります。

  • 電子マネーにチャージ
  • ギフト券
  • キャッシュバック
  • 商品交換
  • マイル、他社ポイントに移行

よく使うお店で使えるギフト券に交換する、電子マネーにチャージするなど、自分のライフスタイルにあった使い道を選ぶとよいでしょう。

旅行好きな方には、マイルが貯まる・マイルに移行できるクレジットカードもおすすめ。マイルを特典航空券に交換すれば、お得に旅行できます。

ただし、ポイントには有効期限が設定されていることがあります。

せっかく貯まったポイントも、有効期限を過ぎると失効してしまいます。有効効期限はしっかり確認しましょう。

年会費無料のカードを選ぶ

クレジットカードの年会費は、完全無料から数万円まで幅広いです。

コストを抑えたい方は、年会費無料のクレジットカードを選びましょう。

一方、年会費が有料のカードは、空港ラウンジが無料で使えたり、ホテルが優待価格で利用できたりと、無料のカードよりも特典が充実する傾向にあります。

こういった特典を日々の生活に活かせそうなら、年会費有料カードも検討してみてもいいでしょう。

年会費有料のカードを選ぶ場合は、獲得できるポイントで年会費をまかなえるか、損益分岐点を確認するのがおすすめです。

生活費の支払いはクレジットカードを利用するのがおすすめ

まとめのイメージ

生活費をクレジットカードで支払うメリット
  • 家計の管理が簡単になる
  • ポイントを使うと家計の節約ができる
  • ATM手数料を払う必要がなくなる
  • 支払い忘れがなくなる
  • クレジットカード特典が利用できる
生活費をクレジットカードで支払うデメリット
  • お金を使っている感覚が薄れる
  • 支払い方法によっては手数料がかかる

生活費の支払いをクレジットカード払いにするとポイントが貯まるので非常にお得です。

貯まったポイントで日用品や食料品を購入すると、節約の効果も期待できます。

また、クレジットカード払いは、お金を引き出さずに済むので、ATMで手数料を払う必要もなくなります。

現金で生活費を支払っている人は、ぜひクレジットカード払いに切り替えてみてはいかがでしょうか。

参考サイト

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